鼻手術以後、副作用によってもう少し理想の形を望んで再手術をすることになります。人工物副作用、炎症、形の不満足、傷改善、皮膚壊死、不法フィラーなどの理由で再手術をするようになります。
特定の原因により、 鼻が短くなる現象をいいます。
今のところ、拘縮の確実な原因が明らかにされていませんが、原因としては鼻の繰り返される手術、 炎症、 シリコンカプセルの変化、 外傷、 などが考えられます。
拘縮した鼻の長さを正常的な範囲にすることです。
この時、軟骨の延長移植という方法を利用し、 鼻先の長さを長くするようにします。
鼻中隔軟骨
少し拘縮している鼻に使われます。
突出口矯正術後、または助軟骨の使用を希望しない場合、鼻中隔の骨を一緒に使用し手術することができます。
耳介軟骨
鼻中隔軟骨と同様に、鼻先の整形の手術材料でよく使われます。 鼻中隔軟骨を使用することができない場合、 少しの拘縮鼻に使うことができます。
助軟骨
最も多い量を得ることができ、吸収率が低く、耐久性が良く、一番使われる材料です。
鼻の長さの延長だけでなく、鼻筋を高くするのにも、同時に使用することができます。
パウムの拘縮鼻手術は軟骨及び骨を使用し、 鼻骨と歯茎の骨から鼻先まで支えを作るBONE-TO-TIPテクニックを利用し、より丈夫な長さの延長が可能で、鼻筋の隆鼻術を施行する場合、真皮、人工真皮、 胸の軟骨などの人体組織を利用し、安全でありながら、すっきりとしたラインを作ることができます。
二重の再手術はな二重の手術の不満を矯正いたします。
埋没法で手術していた目の再手術をはじめとし、切開法で手術した目、片方の目だけ再手術が必要な目、
大きさを縮めたり、大きくしなければならない目などを再手術でもう一度デザインします。
二重の再手術は既存の手術による組織の癒着や保存程度、手術可能な皮膚の余裕などが重要となります。
一般的に十分な時間的感覚を置いて、癒着が柔らかくなる6ヶ月以降に手術をすることをお勧めしています。
弱く固定されて、取れたり、 まぶたの皮膚が垂れてラインに覆いかぶさってしまった場合です。
ラインが取れないように、丈夫に固定し、筋肉と脂肪を切開しラインを補強します。
人の目は発生学的に左右がそれぞれ別に作られていて、中央からくっつくため、 左右で違うのが普通です。
よって二重の手術をしても両側がまったく同じにはなりません。
ただ、 肉眼で明確な両側のラインの違いが見える場合は手術的な矯正が必要です。
このような原因は手術をする時、両側のラインを違うようにとったり、 高さは同じでも、 深さを違うように施術してしまうのが原因です。
このような場合の施術は本人に合う高さに合わせ、 両側を矯正することです。
施術は両側一緒にすることで、左右対称の理想の目に近づきます。
低くラインを作ったり、皮膚の垂れが早く進行された場合に該当されます。
ラインが低い場合は自然癒着や切開法でラインを高くするようにします。
二重の高さはいいが、 皮膚の垂れが多い場合は追加的な皮膚の切開をすることになります。
高い部位から癒着された部位をすべて解いて、脂肪組織を利用し、再度癒着するのを防ぎ、適度な高さに新しい固定を通して、低い二重のラインを作るようにします。
手術の傷跡が大きい場合は傷組織を切開して、ラインの下の組織自体が厚い場合は、 下の部分の厚い組織を直接切開し出したり、二重の高さを低くする方法を通して矯正します。
眼輪筋や脂肪を過度に切除した場合や本来の皮膚のしわが多い中年の方々に多くでる現象で、 施術後2~3ヶ月後で良くなります。
その時期以降にも残っている場合は矯正します。
二重が深い場合、このような現象が発生し、手術時に浅く作ります。
手術時、過度な脂防除去をした場合に脂肪移植をしたり、上に上がっている脂肪を下げて空間を埋めます。