
Menu 鼻の再建手術
こんな方におすすめ
- 過去の鼻整形により大幅に鼻が引きつれたり、変形してしまった方
- 以前の手術の後遺症で皮膚が足りなくなってしまった方
- 鼻中隔軟骨が無くなってしまった方
- 他院修正に不安があり、信頼できる医師に任せたい方
施術のポイント
不足した皮膚や組織には、骨膜や真皮などを移植し、柔軟性と立体感を取り戻します。
鼻の再建には高度な技術と豊富な経験が求められ、機能面の改善と同時に、美しい仕上がりを目指します。

鼻の再建手術のメリット
当院は拘縮鼻を含む複雑な修正手術においても、圧倒的な症例数と実績を誇ります。
技術指導医として他院の美容外科医にも技術提供を行っており、その信頼性は国内外で高く評価されています。
自家組織による再建により、自然な仕上がりと機能回復の両立が可能です。
難易度の高い拘縮鼻の再建も、豊富な経験と繊細なデザイン力で対応いたします。
他院で断られた症例や過去の失敗に悩む方にも、再び前を向ける結果を提供します。


鼻の再建手術が
選ばれる理由
当院は鼻再建術においても圧倒的な症例数と豊富な経験を有しており、他院で断わられ続けたレベルの修正を必要とする複雑なケースにも対応可能です。
技術指導医として数多くの美容外科医に指導を行い、その高度な技術力と信頼性は他に類を見ません。
自家組織や軟骨の扱いにも熟練しており、安全かつ自然な仕上がりを追求した施術を行っています。
繰り返しの手術による組織の損傷や変形に対しても、綿密なプランニングと繊細な手技で対応いたします。
特徴・リスク・副作用
拘縮鼻の再建では、自家組織や軟骨を使用して、鼻の形状をできる限り元の状態へ修復します。
硬くなった皮膚や引きつった部分には、柔軟な組織を移植することで、元の状態に近い立体感を再現できます。
また、過去の手術による変形や不自然な引きつれを改善することができ、理想的な形に近づけることが可能です。
再建手術は、機能面も重視しており、呼吸の改善も期待できます。
- 再手術の可能性
- 赤み・腫れ・内出血
- 感染・炎症
- 左右差・形の不均一
- 拘縮
- 組織の吸収
- 血行不良
施術の特徴
施術時間 | 3〜5時間程度 |
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麻酔 | 静脈麻酔(輪郭の骨を使用する場合は全身麻酔) |
入院の必要 | なし(術後は安静が必要) |
術後の通院 |
5〜6回(ギプス管理・抜糸・経過観察など) ※医師の判断により追加の通院が必要な場合があります。遠方の方は事前にご相談ください。 |
痛み | 術後に鈍い痛みや圧迫感がありますが、鎮痛薬でコントロール可能です。 |
腫れ・傷跡 | おおきな腫れは2〜3週間程度。傷跡は鼻孔や鼻柱など目立ちにくい位置に配置されます。 |
ダウンタイム | 3〜4週間。完成までは6ヶ月〜1年ほどかかります。 |
シャワー・洗顔 | ギプスが濡れないよう注意すれば、肩から下は翌日から可能です。 |
注意事項 |
※術前にお渡しする注意事項を必ずご確認ください。 ・マスクによる圧迫、うつ伏せ・横向き寝は避けてください ・喫煙・飲酒・ペットとの接触は感染リスクになります |
施術の流れ
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CT撮影・医師とのカウンセリング
医師によるカウンセリングで、施術が適しているかどうかを判断します。その際に適した術式や施術項目のご提案をいたします。疑問や相談等ありましたら何でも聞いて下さい。
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カウンセラーとのカウンセリング
医師から提案された施術内容に関して、質問、不安等があればお気軽にご相談ください。手術時期がお決まりの方には、術前・術後の過ごし方につて等のご説明をさせていただきます。また、すでに施術を受けているスタッフから手術に関しての話を聞くことも可能です。
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手術のご予約・術前検査
施術の内容についてご納得頂けましたら、ラインにてご予約をお取りください。もちろんカウンセリング時にご予約いただくことも可能です。手術日が確定しましたら3日以内にご予約金のお支払いをお願いしております。
残金は指定日までにお支払いください。
お支払い方法は、現金、クレジットカード、お振込み、医療ローン(要・事前審査)がございます。併用も可能です。 -
ご来院・術前カウンセリング
患者さまの安全を最優先に考え、事前のカウンセリングでお伺いしたご希望に基づき、施術を行います。
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リカバリー
術後はリカバリー室等で、麻酔から覚醒するまでお休みいただき、ご帰宅となります。
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術後処置・抜糸
綿取り:術後1-2日目
ギプス交換:術後4-5日目
抜糸(皮膚):術後7-8日目
抜糸(粘膜側):術後14-17日目
※医師の判断にて上記に追加で通院処置が必要となる場合があります。
その後、術後1、3,6ヶ月時点で経過診察にご来院いただきます。
料金
施術内容 | 料金(税込) |
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